好きだという変わりにすることが多すぎて僕には何もできなくなった
キミが好きだと言うかわりに、僕はシャッターを押した
この言葉を聞いた時に本当にいいなって思いました。
と純粋な男の子にいわれました。
確かに良い言葉だよね。
でも想像してみようか。
300mくらい離れたところから、
見るからに怪しい男の人が、可愛い女の子を望遠レンズ付きのカメラで追い掛けている。
男はいう。
きっとあの子は俺の事が好きにちがいない。
だってこんなに笑顔をむけてくれているんだから…
カシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャーカシャー
※シャッター音です。
だったら怖いよね。
良い言葉もへったくれも無いよね。
でもさ
どんなたわいもない言葉でも、
尊敬している人とか、
大好きな人に言われると、
元気になったり、やる気が出たりするよね。
だから、
名言らしきもの、キャッチコピーを集めるよりも。
自分の発した言葉が名言になるような。
中身のある。
かっこいい男になってほしいと。
僕は思います。
かっこいい生き方をしたほうがいいんじゃない
そうしたら名言なんて
いくらでも生まれるんだもの
そいじゃSEE YOU (ドヤア)カシャーカシャーカシャー