コーヒー
コーヒーを最近煎れるようになりました。
初めてコーヒーの煎れかたを教えてもらってから、9年が立ちました。
9年前、初めて煎れたコーヒーのまずさに驚き、二度と煎れたくない。と思ったのも、今ではいい思いでです。
9年前に失敗した理由は、
力み過ぎたこと。
多分これにつきます。
美味しいコーヒー煎れてやるぜ!!!!!
と若かりし僕は頑張りました。
コーヒー豆の事なんか全く考えず。ごり押しでコーヒーを煎れていました。
結果、空前絶後のえぐいコーヒーができあがりました。
一昨日から再び練習し、すぐにお客様にお出しできるコーヒーが煎れれる様にになったのは、
コーヒー豆の呼吸に合わせれるようになったから。
だと思います。
目の前のコーヒーをしっかり見て、感じて、一緒にやっていく感じで豆にお湯を煎れていきます。
ゆっくり煎れたり、早く煎れたり、は豆が教えてくれます。
サッカーのリフティングなんかもそうだと思うんですが、
自分のタイミングで蹴るだけでは長く続かないんですよね。
落ちて来るボールに足を合わせていく感じです。
目の前のヒト、物、事に呼吸を合わせていく。
そうすれば、どんなことも上手にできるんでしょうね。
もっとよく見た方がいいんじゃない
昨日とは、なにかが違うものだもの
んじゃこのへんで
see you (ドヤア)